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胃がんの治療と方法

  • 座談会/2013年5月18日開催/14:00~
  • 場所:新地町鹿狼山・花木山
  • テーマ:「胃がんの治療と方法」
  • 講師:金田寛之先生(公立相馬総合病院副院長・医学博士)

100種類近くのバラや色とりどりの花が咲き競う花木山ですが、天気には恵まれたものの、花には少し早い時期でした。
講師の金田先生は、看護学院の校長先生も兼務されていることもあって、大変易しく「胃がん」について解説してくださいました。
内視鏡で取れるガンや手術によるもの、あるいは放射線による治療、更には胃カメラによる検査など、また、先生が直接手術を担当された事例の中から、特異的なお話や話題も紹介されました。
胃を全部摘出された方が、しばらくして「胃が大きくなって、食べられるようになった」という話を聞くことがありますが、取ってしまった胃が大きくなることは絶対にないそうです。これは勘違いしている方が相当いらっしゃるようですね。
残念ながら、先生のこの後のお話は来年です。

相馬ふれあい倶楽部事務局

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