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予防医療よぼういりょう

健康診断

予約制になります。なるべく前日までにご予約ください。

健康診断の流れ

  1. お申し込み

    • 健診内容を確認し、下記のA~Cの中からコースをお選びください。
    • オプション検査をご希望の方は同時にお申込みください。
    • ご連絡はなるべく健診希望日の前日までにお問い合わせください。
    • 申し込みはお電話または直接受付窓口にて承ります。
    • 現在薬を服用中の方はご予約時にご相談ください。
    • 指定の用紙がある場合はご持参ください。
  2. 検査前日の注意事項

    検査前日の21時以降は正確な検査結果を得るために、水以外は一切おとりにならないでください。

  3. 検査当日

    当日は、時間に余裕をもっておいでください。

  4. 検査結果

    検査終了後1~2週間以降に再度ご来院ください。検査結果を医師よりご説明させていただきます。

健康診断項目一覧 ※料金については受付までお問い合わせください。

  診断項目 Aコース Bコース Cコース
身体測定 身長
体重
胸囲
血圧
視力
聴力
胸部X線
尿一般
採血 抹消血液検査  
GOT  
GPT  
γ-GPT  
LDL-C  
HDL-C  
TG  
BS  
HbA1c    
採血科  
  心電図    
オプション
脈波検査
超音波検査 腹部
甲状腺
頸動脈
文書代(一律)

予防接種

  予防接種名
身体測定 DT.ワクチン(ジフテリア・破傷風)
MR(麻疹・風疹)
子宮頸がん予防ワクチン
不定期 おたふく風邪
水痘ワクチン
麻疹(はしか)
破傷風トキソイド
狂犬病ワクチン
肺炎球菌ワクチン
A型肝炎ワクチン
B型肝炎ワクチン
インフルエンザ
風疹ワクチン

インフルエンザワクチンの予備知識

インフルエンザワクチンは、接種してから効果が出るまで約2~3週間かかります。流行時期は12月~3月ですから、11月の中旬ごろまでに接種しておくと一番良いでしょう。ただし、ワクチンを打っても100%インフルエンザにかからないという事ではありません。あくまでも重症化を防止するためのものとし、日頃から手洗い・うがいなどの予防をしていくことが大切です。

ワクチン注射

▼ワクチン接種後の注意

  1. 接種当日はいつも通りの生活をして結構ですが、激しい運動や、多量の飲酒は避けてください。
  2. 入浴しても差し支えありませんが、注射をしたところをこすらないでください。
  3. 注射後に、注射部位が赤く腫れたり痛む場合がありますが、通常4~5時間以内で治ります。体調に変化があれば医師に申し出てください。
  4. まれに(注射をして30分以内に)じんましんや息苦しさが見られることがありますので、卵アレルギーなどのある方は、院内で少し様子をみてからお帰りください。
  5. ワクチンは、インフルエンザ流行前(10~12月頃)に、13歳未満の人は2回、13歳以上の人では1回または2回接種します。2回接種する場合は1~4週間の間隔をあけます。次の接種時期について医師とご相談ください。
  6. 別のワクチンを受ける場合は1週間以上間隔をあけてください。
  7. その他何か不明な点がある場合は、医師または看護師にご相談ください。

高齢者肺炎球菌ワクチンの予備知識

肺炎球菌は主に気道の分泌物に含まれる細菌で、唾液などを通じて飛沫感染し、気管支炎や肺炎、敗血症などの重い合併症を引き起こすことがあります。肺炎はわが国の死亡原因の第3 位となっていますが、一般に細菌によって生じる肺炎のうち1/4から1/3は肺炎球菌が原因と考えられています。

2019年4月1日から2020年3月31日までの間に、下記に該当する方は、肺炎球菌ワクチンの定期接種を1回受けることができます。定期接種の対象となる方は毎年異なるため、この機会を逃さないようにご注意ください。

  1. 65歳となる方、70歳となる方、75歳となる方、80歳となる方、85歳となる方、90歳となる方、95歳となる方、100歳以上となる方 (注)住所や年齢の確認できる健康保険証等をご持参ください。
  2. 60歳以上65歳未満の方であって、心臓、じん臓若しくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害を抱える方(上記障害名の身体障害者手帳1級相当の方)(注)身体障害者手帳をご持参ください。

助成回数は生涯1回です。以前に肺炎球菌ワクチン予防接種を受けた人は、この制度による助成をご利用いただくことはできません。 また対象の方であっても期間を過ぎてしまった場合の接種費用は全額自己負担となります。

→その他肺炎球菌ワクチンについて詳細は厚生労働省ホームページをご確認ください。

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▼ワクチン接種後の注意

  1. 接種当日はいつも通りの生活をして結構ですが、激しい運動や、多量の飲酒は避けてください。
  2. 入浴しても差し支えありませんが、注射をしたところをこすらないでください。
  3. 注射後に、注射部位が赤く腫れたり痛む場合がありますが、通常4~5時間以内で治ります。体調に変化があれば医師に申し出てください。
  4. 接種後30分は急な副反応が現れることがあるので、院内で少し様子をみてからお帰りください。
  5. 別のワクチンを受ける場合は1週間以上間隔をあけてください。
  6. その他何か不明な点がある場合は、医師または看護師にご相談ください。
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