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過信や気の緩みは病気の元!

体の不調はかかりつけ医に相談を!

夏の三大疾患(食中毒、脱水症、熱中症)や三大夏風邪(ヘルパンギーナ、手足口病、プール熱)が猛威を振るっています。一方で新型コロナウイルスの感染も未だに終わりの見えない状況下にあります。

誰しも病気に罹りたくはありませんが、体力の低下や生活環境などが大きな要因となっていることがあります。しかしそれ以上に心の緩み、いわば油断が関係することは忘れてはなりません。

熱中症は毎日のようにマスコミで取り上げられますが、それでも減る兆しは見えません。
多くの場合は「異常な温度」が原因であることを報じますが、間違いではないものの、対策ができない原因ではないはずです。すべての病気に言えることですが、これぐらいは大丈夫とか、私は大丈夫とか、まだまだ大丈夫といった根拠のない過信は、いわば素人判断にすぎません。過信や自己診断が後々病気の重症化につながる例はけっして少なくないのです。
体調の変化を感じた場合は、躊躇せずにかかりつけ医に相談するよう日頃から心がけましょう。

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