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子供の遊びを見守りましょう!

20220228

感染症に対する様々な規制が続く中で、最近、子供の生活に異変が起きていることがマスコミでも取り上げられています。
特に生活圏が密集地域となる都市部においては外出すらままならない状態が続いており、家庭内においてもストレスが高まっていることは容易に想像できますが、その影響をモロに受けるのが子供たちということになります。

数も少なくなっている子供たちですが、外で遊ぶ姿を見ることもほとんどなくなってしまいました。
コロナ感染を考えれば閉じこもりを選択しがちですが、果たしてこれは本当に正しい選択なのでしょうか。極めて疑問です。

感染予防で大切なことはまず三密を避けることで、一定の間隔(距離)や通気、混雑に注意することですから、せめて天気の良い日に人の少ない公園や近所の空き地を利用して動き回ることは批判される行為ではないはずです。
気になる人は近づかなければ良いだけのことですから、同行者(保護者)がよく目配りをして、少しでも楽しい時間が過ごせるよう工夫してみてはいかがでしょうか。

どのような状況下でも子供は地域で守るのは古くからのルールです。
そのような環境づくりを再認識したいと思います。

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