季節の変わり目の体調管理に特に関心を！

新型コロナウイルス「COVID 19 」の法的扱いが、 5/ ８より季節性インフルエンザと同じ 5 類に変更になっていることは報道等ですでに周知のとおりです。これによってこれまでの規制がなくなる一方、感染対策はすべて個人の責任で行うことになり、一般のインフルエンザと同様に個人負担が発生します。また、感染した場合、外出を控えるかどうかの判断も個人に委ねられますし、マスクの着脱も個人判断になります。

季節の変わり目となる時期はどうしても体調を崩しがちで、頭痛や下痢、倦怠感などの症状が増加しがちです。これらは新型コロナウイルスの感染による症状と似ているといわれますので、注意を要します。
５類に変わったからといって感染症が終息したわけではなく、現に相双地区においても相当数の感染者が確認されています。
病気は決して侮ってはいけません。自己判断、自己診断は体調悪化を招くことにもなりかねないことをご理解ください。

ふれあい診療所はマスク・手指消毒を継続し、 発熱外来を続けます。
熱や咳、のどの痛み、頭痛、下痢、嘔吐、倦怠感（だるい）などの症状のある方は事前に電話でお知らせ下さい。

詳しくは下記案内をご確認ください。
＞風邪症状がみられる方の診察について